■ おじさんギタリストとしての私 ― 感謝とこれからの話 (2025/12)

■ 「ギターと出会った人々に救われた私が、いま伝えたいこと」

皆さん、こんにちは、おじさんギタリストです。🎸

私は、音楽と英語しか取り柄のない人間です。
でも、その取り柄を「興味を持って、楽しんでくれる皆さん」がいてくれるから、こうして文章を書き続けることができています。
まずは、いいねやコメントで気軽に絡んでくれる皆さんに、あらためて深い感謝を伝えたいと思います。本当にいつもありがとうございます。皆さんのおかげで、私はこの場所で息をし、音を鳴らし、言葉を綴れています。

これまで投稿してきた記事を振り返ると、実にさまざまな形で自分の音楽性や人生観を置いてきたことに気づきます。

「おじさんギタリストシリーズ」
加齢による変化、身体との和解、涙腺の崩壊、耳の深化──そういった日々のリアルを、笑いと少しの感傷を含めて書いてきました。

邦楽レビュー
日本語が持つ微妙な湿度、詞に込められた「文化の匂い」、シンガーの呼吸。音の奥にある背景まで踏み込んで書かせていただきました。

洋楽レビュー
英語のニュアンス、歌詞の構造、スラングの感情の位置。海外生活で体感したものを、できる限り正確なソースと理解に基づいて紹介してきました。

その他諸々…
これらすべて、私が本当に書きたいと願ってきたことです。
それを「書いていいよ」と受け入れてくれる皆さんがいる。そのことが、何よりも嬉しいし、ありがたい。私は恵まれていると心から思います。


■ 若い頃には叶わなかったもの、でも今はこの生き方が好きだ

若い頃、私はフロントマンとして生きていけるほどの実力があったわけではありません。
夢は確かにあったし、希望に満ちていたのも事実です。
でも人生は、すべてが理想どおりには進まない。
途中から、「自分はこの場所、この生き方が好きだ」と思えるようになりました。それは挫折ではなく、納得でした。

年齢を重ねると、強さの種類が変わる。
若さゆえの爆発力とは違う、「選ぶ強さ」「手放す強さ」「続ける強さ」が身につく。私はその変化を前向きに受け止めています。


■ 海外経験が育ててくれた“言葉の耳”

海外に何度も行ったことは、私の人生に大きな影響を与えました。

英語の微妙なニュアンスや情緒の読み取り。
歌詞の裏にある文化的背景や皮肉、ユーモアの位置。
会話の“温度”や沈黙の意味──。

こうした要素は実際に生活しなければ掴みにくいものですが、ありがたいことに私はそれを体験する機会に恵まれました。その結果、歌詞の和訳や解釈をする際の精度が上がり、邦楽と洋楽の両方に対して以前より深い目線を持てるようになりました。

記事を書く時には、必ず一次情報から確認し、可能な限り正確なソースに基づいて説明するようにしています。これは翻訳や通訳の仕事で培った、私のもう一つの矜持でもあります。


■ 私という存在を形作るすべて

これまでの経験──ギター、海外、言葉、年齢、文章、出会い。
そのすべてが「私」という一つの人格としてまとまり始めたのは、実はここ十数年のことです。

「自分なんだ」という安心感。
「やるべきことをやってきた」という実感。
「周りの人に恵まれてきた」という運の良さ。
そして、「音楽を愛し続けてよかった」という確信。

ギターを握ってきた時間は、私を救い続けてくれました。
たとえ音が出ない日があっても、ライブ前に緊張して手が震えても、それでもギターを続けてきた自分を誇りに思います。


■ これからも、皆さんと一緒に音を鳴らすために

私はこの先も変わらず、文章を書き、ギターを弾き、音楽の背景にある物語を丁寧に伝えていきます。年齢を重ねるほどに、表現は濃く、深く、少しだけ優しくなっていく。おじさんギタリストとしての視点は、これからも更新され続けます。

皆さんのコメントやリアクションは、私にとってかけがえのない“リズム”です。そのリズムに合わせて、私は今日もギターを抱え、文章を綴ることができています。

どうかこれからも、ゆっくり、しぶとく、私らしく音を鳴らしていきますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
そして、皆さんが日々の中で何かに疲れた時――音楽と文章の片隅で、そっと寄り添える存在でいたいと願っています。

おじさんギタリストとして、これからもよろしくお願いします。🎸✨

Hear this my friends, I promise you the best that I can do
I’m grateful, grateful, grateful, grateful, Seriously, I owe you one….

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