―― ギターと人生と涙腺を揺らす、味わい深い50代ロッカー
みなさん改めましてよろしくお願いします。
noteで “おじさんギタリスト”という生き物を観察記録のように書き続けている
年齢だけ曖昧に50代、気持ちだけはしぶとく20代のままのおじさん(こどおじ)ギタリスト です。
🎸 ギターと生活と海外経験を抱えながら、笑いと涙でできている50代です
シリーズ① の “三人で鳴らす景色” から始まり、
② “今日もギターを弾く”、
③ ④ “涙もろくなった理由”を掘り下げ、
⑤ “ボケも出てきた”、
⑧ ではついに“身体と和解”し、
⑭ では“体調がサウンドを左右する”ことまで悟ってしまった──
そんな50代です。
人生の大半は音に振り回され、
残りの大半は体に振り回され、
最近は フォロワーのみなさんの文章力にも振り回されている。
ギターに家を占領され(⑱)、
風呂で曲が降ってきては忘れ(⑲)、
片付けで燃え尽きる(⑳)。
エフェクターボードは、もはや 視力検査の場(⑪)。
🌍 海外生活と翻訳・通訳というもう一つの顔
人生でとある理由で海外で10年以上暮らしていて、
ギターケースを背負いながら、
いくつかの国の音や文化に触れてきました。
その副作用で
「英語よりギターのほうが気持ちを伝えやすい」
という謎能力を獲得。
今は音楽活動のかたわら、
翻訳・通訳の仕事 もしています。
ギターで指が疲れた日より、
翻訳で脳が疲れる日のほうが増えてきました。
💬 noteの文章に深夜2時の涙腺が勝てない
若い人も同世代も、文章がうますぎる。
夜中2時、PCの前で
ストラトを抱えたまま
「ほんまみなさんすごいわ……」
と呟きながら涙腺崩壊していることもしばしば。
若い人の文章力には心を揺さぶられ、
同世代の “前向きな言葉” には本当に励まされる。
「まだまだ俺もやれるやん」
「仲間みたいで嬉しいわ」
そんな気持ちが胸に灯り、
気づけば音も出ていないのに
ハンカチをピッキングしそうになっている。
ギターだけでなく、
人の言葉にも支えられて生きている50代 です。
🏆 ギター人生の“五大事件”(①〜⑳より厳選)
-
ギターに家を占領された事件(⑱)
8本のギターが生活スペースを侵略。
家族から「間取りにギターを含めるな」と通告される。 -
風呂で新曲が舞い降りて、そのまま忘れる事件(⑲)
湯気と一緒にAメロが降りてきたのに、
湯舟を出た瞬間ゼロ。
覚えていたのはアヒルのおもちゃの色だけ。 -
体調がサウンドを左右する事件(⑭)
湿度より膝、ピッキングより腰痛のほうが音に影響。
ライブ前よりストレッチの時間が長い日もある。 -
エフェクターボードが視力検査になる事件(⑪)
「これBOSS?MXR?」
足元の文字が読めず、ほぼ勘で踏む。
照明スタッフのLEDに救われる。 -
noteの文章で涙し、ギターを落としかける事件
皆さんの文章の美しさに涙腺崩壊。
ストラトを抱えたまま「ほんま…泣けるわ…」と深夜に震える。
もはやギターより“感情のメンテ”が必要。
ギターも人生も、年齢を重ねるほど味が出る。
そして、
涙腺だけは年々あっけなく崩壊する。
若い頃には絶対出せなかった“深み”が音に宿るようになったのに、
その深みが 湿布の香り に負けるのが唯一の問題です。
🎸 そして──
おじさんギタリストシリーズは、
これからも ギターと人生と加齢のドラマ を抱えながら、
ゆっくり、しぶとく、面白がりながら続いていきます。
これまで読んでくださったみなさんの言葉に支えられ、
新しい物語がまた一本、指の先に宿っていきます。
引き続き “おじさんギタリストシリーズ” を
どうぞよろしくお願いします。
Thinkback 80’s
